子供がいないもしくは子供が大きくなって家を出た既婚者の場合、
「異性の友達が欲しい」
「配偶者とセックスレスだから欲求を解消したい」
「1人の時間が多くて寂しいから気軽にお茶や食事ができる異性が欲しい」
と思ってもそう簡単には出会いがないものです。そんな時に利用したいのが、マッチングアプリになります。
マッチングアプリと聞くと出会い系を想像する方が多いと思いますが、自分の趣味や希望、条件に合った相手を探すことができます。
また、最近では恋活や婚活、趣味などのカテゴリーで分かれているマッチングアプリが多く、セキュリティ対策もしっかりとしているので面倒な絡みや不要なメッセージを貰いにくくなっています。
こうしたことから既婚者でも気軽に利用でき、年々マッチングアプリの需要も高くなっています。
既婚者がマッチングアプリで出会いを求めるメリットは?
既婚者がマッチングアプリを利用するメリットは、大きく分けて2つです。
1つ目は“簡単に相手を探せる”です。知人の紹介や職場の人の紹介で誰かと会っても、気が合わなかったり紹介者の顔を立てるために表面上の付き合いであったりと、うまくいかないことの方が多いです。
それだと気疲れしてしまったり、食事代として無駄な出費がかさみ正直会っていても楽しくありません。
ですが、マッチングアプリを利用すれば自分好みの容姿や内面、気の合う人を簡単に探すことができます。
自分の求めている相手を簡単に探せることで実際に会っても気疲れしにくいですし、楽しい場になることから食事代等の出費は気になりません。
また、配偶者とは違うタイプの異性と会ってみたり、タイプの異性と疑似デートを楽しむなど、マッチングアプリだからこそできる出会いがあります。
2つ目は“後腐れがない”です。酔った勢いやその場のノリで知り合いと体の関係を持ってしまった場合、共通の知り合いにすぐに広まってしまいます。そうなると配偶者の耳に入るのは時間の問題です。
ですが、マッチングアプリを使って体の関係を持てば共通の知り合いに広まることもなければ、配偶者の耳に入ることもありません。
また、お互いの共通の知り合いが居ないのはもちろん、お互いの情報をよく知らないことから1度体の関係を持ったとしても後腐れなくなかったことにできます。
“既婚者がマッチングアプリを利用してはいけない”というルールはないですが、マッチングアプリを利用する際は”自分には配偶者がいる”ということを忘れてはいけません。
また、器用なことができる人はマッチングアプリで出会いを求めてもいいと思いますが、惚れやすい性格であったり不器用な人がマッチングアプリで出会いを求めてしまうと、離婚に繋がる可能性が高くなってしまうので、自分の性格を十分に理解した上でマッチングアプリの利用をオススメします。